クイックスタート
インストール後に打つコマンドを、企画からマージまで順番どおりに並べた手順
インストールが終わったら、ここに書かれたコマンドを上から順に打っていけば、企画からマージまでをひととおり試せます。 どのコマンドもClaude Codeのプロンプトにそのまま貼り付けて実行できます(シェルではなくClaude Codeに打ちます)。
各スキルが何をしているかはスキル詳細で説明しているので、 まずは動かして流れをつかんでから読むのがおすすめです。
1. プロダクトを企画する
/product:start --profile=mvp
--profile=mvpは、VisionVisionこのプロダクトで何を実現したいのかを言葉にしたもの。パイプラインの出発点です。用語集で見るとScopeScope今回やる範囲と、やらない範囲。MoSCoWやRICEスコアで決めます。用語集で見るを決めてGo/No-Go判定まで進む、
いちばん短い経路です。最初の1回はこれで全体の流れをつかむのがおすすめです。
| プロファイル | フェーズ数 | 使いどき |
|---|---|---|
mvp |
3 | まずGo/No-Go判定だけ得たい(最初はこれ) |
core-only |
6 | 事業性の骨格を固めたい |
ux-to-spec |
9 | Vision/Scopeが既にあり、仕様まで落としたい |
full |
23 | Visionからアーキテクチャまで通したい(既定) |
結果はreports/以下に書き出されます。中身の構成は出力ディレクトリ構造を参照してください。
2. バックログを起票する
/architect:export-backlog --dry-run
--dry-runを付けると、Issueは1件も作られず、計画書reports/backlog/backlog-plan.mdだけが出力されます。
Epic・Sub-Epic・Issueの分割が意図どおりか、まずここで確認してください。
納得できたら、--dry-runを外して本番実行します。
/architect:export-backlog
これでGitLab/GitHubに実際のIssueが作られます。
3. 実装する
/architect:implement-backlog
アイテムを指定しなければ、status::doingのアイテムを拾って、着手前に確認を求めます。
特定のIssueを狙うなら/architect:implement-backlog I1.1.1のようにIDを渡します。
このスキルはコードをコミットするところまでで、PR/MRは作りません。次の手順で作られます。
4. レビューしてPR/MRを作る
/architect:review-issue
ブロッカーが見つかると、自動で「修正 → 再レビュー」を繰り返します(既定3回まで)。 ブロッカーが0件になった時点で、このスキルがPR/MRを作ります。
5. マージする
/architect:merge-issue
プリフライトチェック(マージ前の事前確認)に全部合格しない限り、マージは実行されません。 実行の直前には必ず確認が入ります。
まとめて回す
3〜5を1件ずつ手で打つ代わりに、Epic単位でまとめて回すこともできます。
/architect:deliver-backlog --epic=E1
implement → review → mergeをIssueごとに順番に実行します。ただし完全な自動運転ではありません。
PR/MRの承認、マージ、ブロッカーの判断といった人が決めるべきところでは止まります。
中断しても、進捗はbacklog-manifest.jsonに記録されているので、同じコマンドで再開できます。